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2012年9月6日木曜日

和の製品を愛用する生活

和の文化ってすごくいいなと強く思います。

西洋文化は、西洋文化の良さがあるとは思いますが、日本人が古くから大切にしてきた和の物は、本来、日本の風土気候など、日本人に合うようにできています。

ご飯は電子ジャーで炊いて、電気保温しておくのが当たり前として、育ってきた私ですが、土鍋&お櫃生活を初めて、初めて、和の道具が電子ジャー以上の威力を発揮してくれることを知りました。

連日連夜、30度を超える真夏でも、木製のお櫃に入れておけば、ご飯は痛みません。

それどころか、水分調整も自然に出来て、朝炊いた冷や飯でも、夜まで、美味しく食べれます。


また、ある時、朝早く出かけなくてはならなくて、朝ごはん用のおにぎりをラップに包み、お昼ご飯用のおにぎりをメンパに入れて持って行ったことがありました。


朝は時間がなくて、食べられず、炎天下の中を半日活動し、お昼に、朝用のラップに包んだおにぎりを食べました。


ちょっと不安だったけど、腐ることなく、普通に食べられました。


 なんだ、これなら、メンパでなくても良いのではとか思ったのですが、家に帰ってから、夕飯にメンパのおにぎりを食べて、驚きました。


丸一日炎天下の中を歩きまわった後なのに、入山メンパ(わっぱ)に入れたおにぎりは腐るどころか、お昼に食べた、ラップのおにぎりより、海苔は黒黒していて、お米もしっかりしていて美味しかったです。

2つを並べて比べることはできませんでしたが、雲泥の違いがありました。

改めて、入山メンパの凄さを実感しました。


メンパも、お櫃同様、木が、水分調整をしてくれるのです。




曲げわっぱ 大判弁当箱 漆塗り


木曽工芸 木曽さわら 江戸型おひつ 3合用
◎私お気に入りの和雑貨本






和雑貨ファンにはたまらない1冊です。

写真入りで、色々な人が実際に使っている和雑貨が紹介されています。

写真を見てるだけでも、幸せな気分になってきます。

そして、自分も和の小物に囲まれた生活がしたいと強く思います。


⇒ 和の雑貨との暮らし―一生ずっとそばに置きたくなる和雑貨カタログ








2012年9月3日月曜日

土鍋で味噌汁を作る

土鍋で味噌汁を作ってます。

作り方は、以下の通りです。


◯前日、米を研ぐ時、一緒に用意する

1.お気に入りの温泉水を適当な量、土鍋に入れる。
2.出汁用の昆布を入れる。
3.ゴボウを適当に切って、適当な量入れる。
4.最後に酒粕を適当な量、小さくちぎって入れる。


◯翌朝

1.前日に用意しておいた土鍋に、人参、カボチャを適当に切って入れる
2.ガスコンロで煮る(中火くらい)
3.沸騰したら、火を止めて、土鍋の空気穴に栓をする(割り箸、又は、濡れたタオル等)

4.後は適当な時間待つ。 (たぶん10分くらい置いておけば柔らかく煮えると思う)


◯適当な時間待って、具が柔らかくなったら

1.味噌を入れる
2.小松菜を適当に切って入れる
3.再度、沸騰するまで煮る
4.沸騰して、ちょっとだけ煮立たせたら、火を消す
5.すりゴマ(黒ゴマ)と、生姜をおろして土鍋に入れれば完成。



◯コメント

水に漬けておく時間は、私は、面倒なので、米と一緒に前日にしているけど、火にかける15分前くらいにしても大丈夫です。

ただし、酒粕は短時間では溶けない。


野菜は、大体、毎日、こんな感じですが、他の物を入れてもOKです。

これだけでも、野菜の甘み等で、めちゃくちゃ美味しいのですが、玉葱を加えると、さらに甘くなります。

















 朝など、これと玄米だけで朝食とすることが多いです。







2012年8月31日金曜日

土鍋にビタクラフト効果はあるのか?

食にこだわるようになり、食材だけではなく、調理器具にまで、気を使うようになりました。

メインの調理器具を、昔ながらの、土鍋や、鉄器などに、段々と、シフトしていったのですが、ビタクラフトの鍋だけは、使い続けていました。


理由は、ビタクラフトは、沸騰した段階で、火を止めてしまっても、ある程度、調理できるので、ナガラ料理派には、すごく便利なのです。

しかも、火を止めるので安全で、エコです。


そんな時、お米を土鍋で炊くようになってから、土鍋も、 かなりの保温、保熱の面で優れていることを知りました。

土鍋でお米を炊くようになった最初の頃は、強火で沸騰したら、弱火にしてタイマーで15分とか計って調理してたのですが、 ある時から、感覚でやるようになりました。

感覚(目や匂い)で弱火時間を調節すると、かなり短時間で火を消してしまっても、その分、蒸らす時間を調節すれば、美味しく炊けることがわかりました。



そこで、乾麺を茹でるのに、ビタクラフトではなくて、土鍋でやって見ることにしました。


やり方は、ビタクラフト同様、沸騰したら、乾麺(うどんや蕎麦など)を入れ、再び沸騰するまで、麺同士がくっつかないように、菜箸等でかき混ぜたりして待ちます。

再度沸騰したら、土鍋にフタをして、火を止めます。(土鍋の空気穴は濡れたタオル等で塞ぎました)

乾麺に明記されている湯で時間、プラス1分くらいで、タイマーをセットします。


うどんと蕎麦を試しましたが、どちら、良く茹で上がりました。


蕎麦などは、普段の私のやり方が悪かったのかもしれませんが、ビタクラフトで火を消して茹でると、麺が、べたつく感じなることが多かったのですが、土鍋だと、かなり良い感じに仕上がりました。














写真は、沸騰後、すぐにガスの火を消して茹で上がった乾麺のうどんです。




◎余談ですが、土鍋は、木製のお櫃と同様の効果があるみたいで、ある時、お櫃に入れるのを忘れて、出かけてしまい、帰ってきてみたら、ご飯は傷んでませんでした。


現在は、お米炊きや、味噌汁、煮物だけではなく、フライパンがわりに、大きめの土鍋を使うことも多いです。


土鍋、あると便利です。



→ ネットで土鍋をチェックしてみる









2012年5月20日日曜日

私のごますり方法

以前は、こんなの使ってました。



小型ミル付きミキサー




ただ、最近は、なるべく、電気を節約して、エコな生活をする流れにハマっているので、今は、すり鉢で擂ってます。






ミルの欠点は、電気がないと使えないことと、出したりしまったりするのと、使用後の洗浄などが、ちょっと面倒な所です。


その点、すり鉢は、すごく楽です。



◆私の胡麻の擦り方◆

 これまでは、大きな陶器のすり鉢しか持ってなかったので、あらたに、ごますり専用に、超小型の石見焼きのすり鉢を買いました。




そこに、適当な量の胡麻を入れます。

















本当は、胡麻を擂るには、すりこぎ棒が必要となるのですが、家にあるのは、どれも、大きすぎて使えませんでした。


仕方ないので、ステンレス製のレギュラーコーヒー用の計量スプーンで代用しています。


これでも、結構、きちんとすれます。


















ただし、ステンレス製なので、このスプーンで、すった胡麻を、掻きだそうとすると、ちょっと陶器の溝を、こすることになります。

もしかしたら、長期間使用すれば、溝の減りが早いかもしれません。

まあ、掻きだし用の専用ブラシでも、用意しておけば済むことですけど。








左から、コーヒーメジャースプーン、ティースプーン(小さじ)、テーブルスプーン(大さじ)


















 横にすると、コーヒーメジャーの特徴がよくわかります。

十分、すりこぎの代わりになります。




◯コーヒー用軽量スプーン




珈琲倶楽部コーヒーメジャー 



◯利用している胡麻

電気のミルを使うのを止めてから、小型すり鉢を買うまでは、ずっとすりごまを買ってました。

一番利用していたのがオニザキです。

現在は、いりごまを利用しています。





オニザキのいりごま





2012年4月26日木曜日

昭和の家事を知る本


昭和の家事  母たちのくらしという本がいいです。








以前、『昭和30年位までの食生活に戻すことが、現代の乱れた食生活を改善する手っ取り早い方法だ』と、何かで読んだ記憶があります。


 昭和の家事を読んで思ったのは、  昭和30年頃までの食生活をするには、家事も、その当時を真似れば、さらに楽しくなるのでは、ということです。


『古き良き時代』という言葉がありますが、昭和30年頃まで(高度成長時代前)の、日本は、まさに、古き良き時代であったような気がします。


この本は、著者の小泉和子さんが、明治生まれの母親の家事を記録した映画を元に作られた本です。


母親の時代の家事を通して、今、我々にとって何が重要なのか、何をしなくてはいけないのか、を深く考えるために、記録映画を、本の形にしたのだそうです。

工業化が進み、便利な電化製品の登場で、小泉さんの母親の時代から比べると、信じられないくらい家事は簡素化され、多くの人が、おしゃれをしたり、旅行に行ったり、スポーツしたりする時間を手に入れました。


その結果、よりハッピーになったかといえば、決してそうとも言い切れず、却って、家庭崩壊などの新たな問題も出てきたというのです。


我々、今の時代に生きている人も、もう一度、古き良き時代の家事を知ることによって、何か大切なことが見えてくるかもしれません。


この本は、大部分が、写真が中心で、例えば、おこわの炊き方などが、手順通りに写真入りで説明されています。


また、当時の調理用具なども、写真入りで紹介されているので、見ているだけでも楽しい本です。


 ちなみに、著者の小泉和子さんは、昭和のくらし博物館の館長をされているそうです。



 ⇒ 昭和のくらし博物館 公式ホームページ (東京都大田区)


一度は行ってみたい博物館です。




 ◯関連書籍紹介




新装版 昭和のくらし博物館 (らんぷの本)














 昭和の家事  母たちのくらし





 

ちゃぶ台の昭和 (らんぷの本)





和食の力 (平凡社新書)







台所道具いまむかし







昭和のキモノ 和服が普段着だったころ (らんぷの本)






土門拳の昭和



手ぬぐいのある生活

最近、手ぬぐいを愛用しています。

以前から、手ぬぐいには多少興味あったのですが、綿で出来ているというので、勝手に乾きにくいと決めつけていました。

というのも、登山が趣味なので、アンダーウエアから、タオルまで、とにかく、身に付けるもの、持ち物は、速乾性のポリエステル系素材が主流だったので、つい、私の頭の中に、"綿 = 乾きにくいもの"という図式が出来上がってたのです。


 たまたま、おみやげに、ちょっと図柄の気に入った手ぬぐいをもらったので、試しに、使ってみたら、すごく使い勝手が良いだけではなくて、乾きも良いことがわかりました。

以来、日常生活から、旅行などの時などにも、すごく重宝しています。



後は、日帰りに温泉などに行く時も、手ぬぐいは便利です。

最初から、温泉に入ることを計画してなくて、出先で急に、よい温泉があって入りたくなった時などでも、常に、鞄に、手ぬぐいを2枚入れて置けば、すぐに入れます。

最低、1枚でもなんとかなります。

温泉施設でタオルを買えば済むことなのですが、手ぬぐいのメリットは嵩張らない点にあります。

常に鞄に2枚くらい入れてても、重さはもちろん、場所も、ほとんど取りません。


 そして、乾きも、ものすごくいいので、長旅の時なども、重宝すると思います。


登山の時も、いいです。

一枚持ってると、いろいろなシチュエーションで使えます。

以前は、登山ではバンダナを愛用してましたが、バンダナより便利です。

直射日光が気になる時は、頭にまいて、休憩時には、タオル代りに顔を拭き、ちょっと濡れたと思ったら、ザックにくくりつけておけば、すぐ乾きます。

やはり、極力荷物を減らしたい登山でも、薄くて、軽くて、嵩張らないのが、何より手ぬぐいの魅力です。



さらに、手ぬぐいを愛用するようになってから、楽しみが一つ増えました。

これまでは、旅行に行った時など、特にこれといって、買い物に楽しみを見出すことはほとんどなかったのですが、今では、旅先のおみやげ屋さんとか、雑貨屋さんみたいな所によると、つい、よい柄の手ぬぐいがないか、探すようになりました。



◯手ぬぐい関連書籍紹介



ハイカラ手ぬぐい案内




手ぬぐい200%活用術 (NHKまる得マガジン)




かまわぬの手ぬぐい使い方手帖