副作用等が気なる、化学薬品等に頼らず、自然の力で、子育てをしたという人は、この手の本がかなり参考になると思います。
子育て中の人はもちろん、子育て中ではない人にも参考になる本です。
○書籍紹介○
1.タイトル: 子どもを守る自然な手当て: だれでもできるおうちケアの技
2.出版: 2014年1月30日 第一刷発行
3.価格: 本体1200円 + 消費税
4.ページ数: 102ページ
5.企画・編集: 山口温子、望月索
6.発行所: 一般社団法人 農山漁村文化協会
◎本書は、2013年7月に発行した『別冊うかたま 子どもを守る 自然な手当て』を文庫本化したものです。
→ 別冊うかたま 子どもを守る 自然な手当て 2013年 07月号 [雑誌]
7.内容紹介
Part1 からだを癒す療法
整体、
操体、
イトオテルミー、
楽健法
小児ばりマッサージ、
O-リングテスト
Part2 手当てになる料理
東城百合子さんに聞く自然食
大森一慧さんに聞く陰陽料理
穀菜果食
断食
8.類似本紹介
あかちゃんからの自然療法 (クーヨンBOOKS 2)
こちらの本も、自然療法の本ですが、違いは、こちらの本では、ホメオパシーやエッセンシャルオイルを使った治療法が紹介されている点です。
扱っている内容が違います。
どの本を選ぶかは好みの問題だと思います。
こちらの本もネットのレビューは結構良いです。
私は、普段から東城百合子さんの『家庭でできる 自然療法 誰でも出来る食事と手当法(改訂版) 』を日常生活で利用させてもらっているので、東城さんの記事が出ているだけで、子どもを守る自然な手当て: だれでもできるおうちケアの技を選びました。
この本で、一番印象に残ったのは、『病気を治すのは自然だと、体が教えてくれます』という東城百合子さんの自然な手当ての話です。