2014年8月17日日曜日

茹で蒸し野菜

1つの鍋で、インゲンとジャガイモを茹でながら、カボチャを蒸かします。


本当は、土鍋が良いのですが、空いてなかったので、久々にステンレス鍋の登場です。

底に、インゲンとジャガイモを適当に切って入れて、下の写真のような、ステンレスの網(?)を乗せて、その上にカボチャを並べます。


○完成写真紹介

1.上段: 蒸かし部

かぼちゃがよい感じに仕上がってます。





2.下段: 湯で部門


カボチャをどかした状態です。

インゲンとジャガイモが茹で上がってます。



水切りした状態です。





カボチャをお皿に並べました。


茹で上がりの写真より、すでに、1かけ減っているのは、仕方の無いことでした。









2014年6月27日金曜日

子どもを守る自然な手当て~だれでもできるおうちケアの技(レビュー)


副作用等が気なる、化学薬品等に頼らず、自然の力で、子育てをしたという人は、この手の本がかなり参考になると思います。

子育て中の人はもちろん、子育て中ではない人にも参考になる本です。




○書籍紹介○

1.タイトル: 子どもを守る自然な手当て: だれでもできるおうちケアの技






















2.出版: 2014年1月30日 第一刷発行

3.価格: 本体1200円 + 消費税

4.ページ数: 102ページ

5.企画・編集: 山口温子、望月索

6.発行所: 一般社団法人 農山漁村文化協会


◎本書は、2013年7月に発行した『別冊うかたま 子どもを守る 自然な手当て』を文庫本化したものです。


→ 別冊うかたま 子どもを守る 自然な手当て 2013年 07月号 [雑誌]








7.内容紹介


Part1 からだを癒す療法

整体、
操体、 
イトオテルミー、 
楽健法 
小児ばりマッサージ、
O-リングテスト


Part2 手当てになる料理


東城百合子さんに聞く自然食
大森慧さんに聞く陰陽料理
穀菜果食
断食




8.類似本紹介






あかちゃんからの自然療法 (クーヨンBOOKS 2)


こちらの本も、自然療法の本ですが、違いは、こちらの本では、ホメオパシーやエッセンシャルオイルを使った治療法が紹介されている点です。


扱っている内容が違います。


どの本を選ぶかは好みの問題だと思います。


こちらの本もネットのレビューは結構良いです。


私は、普段から東城百合子さんの『家庭でできる 自然療法 誰でも出来る食事と手当法(改訂版) 』を日常生活で利用させてもらっているので、東城さんの記事が出ているだけで、子どもを守る自然な手当て: だれでもできるおうちケアの技を選びました。



この本で、一番印象に残ったのは、『病気を治すのは自然だと、体が教えてくれます』という東城百合子さんの自然な手当ての話です。




2014年4月1日火曜日

久々の買出し

昨日が新月で、今日から新年度スタートです。   

今日から、消費税も5%から8%に変化したということで、さっそく、初日の今日、久々に、買出しに行ってきました。

お店もいつになく空いていて、ゆったりと買い物ができ、よいひと時をすごせました。

わざわざ4月1日になるのを待って大正解でした。






















2013年11月4日月曜日

天ぷら油の再利用~廃油ランプは便利!!

長年、天ぷらで使用した油の処理が課題でした。

食生活を改めてから、天麩羅は、来客でもある時以外しなくなりました。

テンプラをする頻度は極端に減ったのですが、廃油問題は解決しませんでした。

それどころか、これまでのように、天ぷらで使った油を他の料理に使う機会がないので、かえって残ってしまいます。




そんな時、新聞で『廃油を使ったランプの作り方』が紹介されてました。


何でも、3.11の後、流行ったのだそうです。


東日本では、計画停電があり、ローソクが売り切れるというような事がありました。


そんな時、注目を浴びたのが、廃油ランプだったのだそうです。



全く知りませんでした。


今更かもしれませんが、実際にやってみたら、かなり使えるので紹介します。

















私は、新聞の記事を参考に作りましたが、ネットでも色々見つかるので、作り方は、他の方のホームページやブログを見てください。



→ 廃油ランプ (フローティングキャンドル)

→ 廃油ランプ (お皿を使う簡単なタイプ)










2013年9月5日木曜日

携帯電話やメールに縛られない生活は快適です。

携帯電話は着信履歴が残るので、"返信しなくては”というプレッシャーがあります。


メールも同じです。


最初は便利だと思っていた着信履歴ですが、段々負担に感じるようになってきました。



いっそ、”携帯電話自体を解約しようか”とさえ思いました。


その後、色々考えているうちに、"縛られなければ良いんだ"と思い直しました。


 
余り周りの人のことや、暗黙のルールなど、気にすることなく、自分が使いやすいように、自然体で使えば良かったんだと気づきました。




以来、生活がすごく楽になりました。































2013年8月28日水曜日

『医学不要論 全く不要な9割の医療と、イガクムラの詐術』を読みました。

前回、『医療ビジネスの闇"と"新・医療ビジネスの闇"の違い』をアップしました。


今日も医学関連本で、 TOKYO DD CLINIC院長で内科医の内海聡さんの『医学不要論』です。



◎この本から学んだこと


1.長年の洗脳によって、我々は『体に現れる数々の症状は取り除かなくてはならない』と思い込まされてきた。

2.症状は体のセンサーであり、生きている以上、あるのが自然で、原因を探りもせず、症状だけ取り除こうということ自体が不自然。


3.『症状は取り除かなくては』という不自然な考えが世間一般に浸透し続けないと、困る人たちがいる。


4.そういった一部の人たちによって、今の医学(医療ビジネス)は成り立っていて、我々は、それに踊らされているだけ。


 5.とにかく、症状を取らなくてはならないという、洗脳によって植え付けられた強迫観念で、安易に病院に行ったり、つい薬を飲んだりしてしまう。



6.この手の本を読んで、真実を知ると、ちょっと位の体の症状が気にならなくなるので、日々の自分の体との付き合い方もだいぶ楽になると思う。




◎この本で一番響いた言葉


『常に何の不調もない状態が健康という考え自体が洗脳されている』(引用)



 最後にもう一箇所だけ、本書より、引用させて頂きます。



 『病気作り』とは、製薬会社などが薬の販路を広めるために、医学界と共調して、さまざまな生理的現象を社会問題化して『病気』として定義し、治療的介入を行うことにより、利益を得ることであり、現代医学は病気作りに満ちている。  


→ 医学不要論  全く不要な9割の医療と、イガクムラの詐術より引用


2013年8月13日火曜日

家の中の虫対策~キッチン編

どこから来るのか、キッチンには小さい虫が集まってきます。

私は、家の中に虫がいても気になりませんが、世間一般では、必要以上に神経質になっている人が多いように感じます。


 "出たら殺す"という発想が主流となっているのも、すごく悲しいことです。


安易に、防虫剤を使っている人も多いと思いますが、市販の防虫剤や殺虫剤は農薬です。


家の中で、しかも、食の聖域に農薬をばら撒くなんてできません。


天然素材の虫除けもありますが、最も効果があるのは、『こまめの掃除』です。


すごく単純なことですが、虫は餌があるから集まってくるので、餌をなくせば、現れません。

餌のない掃除の行き届いた綺麗なキッチンにやってくるほど、 彼らも、そんな暇ではないのです。



◎こんなにスゴイこまめの掃除

1.農薬(化学薬品)を一切必要としないので安全です。
2.効果は抜群一発で虫がいなくなります。
3.キッチンが常にピカピカだと気持ちいいです。
4.体を使うので、血流がよくなり、健康になります。
5.無益の殺生をしなくなるので、ご利益がありそうです。



 虫が気になる人は、安易に農薬を撒く前に、試してみて下さい。


※名前はあえて出しませんが、誰もが安易に使用しているスプレータイプのアレは、農薬ですよ。

ついでですが、現在スーパー、薬局、ホームセンターなどで売ってる蚊取り線香も農薬です。

どれも、"直ちに人体に影響がない"という、 どこかで聞いたようなレベルなので認可されているのでしょうけど、農薬です、化学物質です。




◎参考リンク → 防虫剤は殺虫剤で農薬です(ピレスロイド):かなりあ猫のひとりごと:So-netブログ