2011年12月27日火曜日

米麹食べてます

11月から自然農の講座に参加してて、そこで、こうじの起こし方とか教わりました。

私はまだ、トライしてないのですが、試した人から、こうじを頂きました。


こうじは、腸を良くするにも最高の食品なのだそうです。


  
腸の強さ = 人間の免疫力の強さ 


というのを私は信じてるので、早速、引き続き常食することにしました。


今食べてるのはこちらです。













食べるのは生こうじがよいそうですが、こちらは、生かどうかわかりません。


こうじは、どうしても良く噛まなくては食べられないので、余計に体に良いのだと思います。

良く噛むと甘みがすごく強く感じます。

おいしいです。


本当は、自分で作るのが一番なので、挑戦したいと思います。


やることがいっぱいあって幸せです。

2011年12月24日土曜日

竹精パウダーで腸内リセット

竹精パウダーを飲むことになりました。

炭をまくことによって、土壌が変わり、木々が蘇るというのは、実際に、炭撒きのボランティア活動を通して、目の当たりにしました。

酸性化して、弱り切った土壌が、アルカリ性の炭をまくことによって、元気になるように、汚れた人間の腸も、炭によって元気になるという原理です。

何年も前、宮下正次さんの講演で、初めて炭を食べると体にいいということを知りました。


その時は、結局それきりで、実際に、自分で取り寄せて、常食するということころまで行きませんでした。

 今回、ボランティアで炭をまく活動に参加させていただくようになり、炭を本格的に扱って人とも知り会うことができました。

そして、ついに、竹炭を常食する機会を得ました。







←竹精パウダー





これは、ある種の実験です。

この手のものは、やはり、自分で試してみないと何とも言えない所があると思うので、しばらく、試してみて、こちらのブログなどで報告して行きたいと思います。

2011年12月21日水曜日

炭をまく

今、庭に炭をまいてます。


土壌を元気にして、あわよくば、放射性物質も除去できるのではという期待も含め、やっています。

今、問題となっている、ナラ枯れも、原因は、土が弱っているからという考えが一番受け入れやすいです。


腸内細菌を増やすことで、人間の免疫力が上がるように、大地の微生物を増やすことで、土が元気になるという考え方は、説得力がある気がします。


そして、土壌をよくするのに、効果があると、今、注目されているのが炭です。


実際に、私も、ボランティアで炭作りや、炭まきをしていますが、効果を目の当たりにしてます。

放射能に関しても、効果があるという人にも、何人かお会いしました。

この点に関しては、自分で確かめたわけではないので、何とも言えませんが、炭により、土壌が改良され、いろいろな、有害物質をも分解してしまうという点から見ても、まんざらでもないような気がします。

それより、何より、科学で実証されるのを待つ猶予がないようというのが現実です。




今行われている除染は、すでに、酸性雨などの影響で、土が弱り、減少している微生物を根こそぎ、除去してしまう行為なので、将来的には、違った形で悪影響が出る気がします。

当然、除染しなくてはならない場所もあると思いますが、何処から何処までも、先の事を考えずに、表土を除去するのが、よいかどうかは、 ちょっと疑問が残る気がします。