2013年3月30日土曜日

洗濯も手洗いで一石二鳥

最近、洗濯も、手洗いする機会が増えました。

まだ、靴下とかタオルなどの小物だけですが、いずれ洗うアイテムも増やしてゆきたいと思っています。

やり方は至ってシンプルです。

たらいに、お風呂のお湯を入れて、手で、もみ洗いをします。

お風呂に入りながらでも出来ます。


石鹸も必要ありません。


もみ洗いだけで、結構汚れが落ちます。


何より、良い手の運動になります。


ちょっとタオルを洗ったくらいで、腕がパンパンになります。


右手が疲れたら、左手というように、交互でやります。

 
本来、人間の体は、筋肉を動かすことによって、血行がよくなったり、リンパ液が流れ、健康が保たれるように出来ているそうです。


現代社会は、便利になって、動かなくなって、メタボになって、その結果、お金を払って、ジムに行ったり、健康器具を買ったりと、ちょっとおかしな方向に行っている気がします。

そこで、家電品がやってくれるのが当たり前だと思っていた仕事を、もう一度、じっくりと見直し、手でできることはないかと、考えてみるのがオススメです。

体を使って家事をすると、よい運動にもなるし、節電にもなり、一石二鳥です。


何事もそうですが、できることから無理なく始めるのがコツです。










ツボ押しって気持ちいい!!

最近、ツボにハマってます。

今のお気に入りは、ゴルフボールです。


部屋でくつろいで、お気に入りの音楽を聞いている時など、両足の裏で、ゴルフボールを、コロコロ、転がします。


これが気持ちいいです。


後は、仰向けに寝転がって、背中で、転がします。

これも、ツボにハマると、気持ちいいです。

ツボにハマった場所で、固定して、ちょっとの間、心地良い気持ちを味わいます。






※ゴルフボールの刺激は強すぎる場合があるので、長時間はやらない方が良いようです。
※テニスボールはよりソフトな刺激を得ることができます。





2013年3月4日月曜日

よく眠りたかったら運動する

 以前、誰の本だったか忘れましたが、『眠れないのは、体を動かすのが足りないからだ』というのを読んで、なるほどなと思ったことがあります。

ちょっと前に読んだ、坪田一男さんの幸せと運を呼ぶ 最強の快眠術 の本にも、『よく眠りたかったら運動する』と書かれていたので、今回は、忘れないうちに、紹介しておこうと思います。



 




睡眠中に寝返りを打つのさえ、運動することによって血流を良くするためだと言われているそうです。


人間をはじめとする動物は、体を動かすことによって、血流をよくし、健康を保ってきたというわけです。


血流と睡眠の関係とか、細かい専門的な事は、この本には書かれてないのですが、自分の経験からも、体を使った日は、すごく良い睡眠が得られるということは間違いないので、試してみる価値あると思います。


何も、激しい運動する必要はなく、寝る前に、軽くストレッチするとか、ヨガとか、ラジオ体操などでも、効果ありそうです。











合成洗剤を使うということ


 もう何年も前から、合成製剤の代りに、自然で分解出来る石鹸を使って洗濯してました。

合成洗剤には、合成界面活性剤をはじめとする、環境にも、人体にも悪影響を及ぼす化学物質が使用されているからです。


合成界面活性剤は、洗濯洗剤だけでなく、シャンプーやボディソープ、化粧品、さらには、口に直接入る、歯磨き粉などにも使われています。

後は、病院や薬局で処方されれる薬の中にも使用されているそうです。


直接、または頭皮などから、体内に入った場合の悪影響については、認識してましたが、合成洗剤を使って洗濯した、衣服の残留化学物質も、想像以上に人体に悪影響を及ぼすと知りました。


⇒ ミニスカートは寿命を伸ばす: The Voice of Russia (外部リンク)


この記事には、『洗濯用洗剤に使用されている化学物質が皮膚に付着する。化学物質は人体に悪影響を及ぼす。そのため、面積が小さいミニスカートは、体に触れる部分が少ない分、人体に及ぼす影響も少ないということだ。』 と書かれています。(以上、上記 記事より引用)



よく、赤ちゃんなどのオムツかぶれや、肌荒れなども、化学物質が原因の場合があるというのを聞いたことがありましたが、皮膚が敏感な赤ちゃんだけでなくて、大人もこんなに影響受けるなんて知りませんでした。






地球村の高木善之さんも、シャンプーも石鹸も使わないくても、体の汚れはタオルで擦るだけで十分落ちると、究極のしあわせ―よりよい生き方に導くもう一つのモノサシに書かれています。