2012年9月7日金曜日

土鍋で作る竹炭うどん

土鍋で竹炭うどんを作りました。

まず、は材料です。

手打ちうどんの材料は以下のとおりです。


1.強力粉(多め)
2.薄力粉(少なめ)
3.天然塩(少々)
4.竹炭パウダー(少々)



作り方は、普通にこねて、一晩くらい寝かせて、翌朝、延ばして切って、茹でます。

 
分量は、すべて目分量で、記録もとってません。

適当です。



手打ちうどんの打ち方を、詳しく知りたい方はクックパッドでも見て下さい。 



















上の写真は、麺が茹で上がった所です。


 この後、土鍋を使って煮込みうどんにしました。


煮込みうどんの作り方は、以下の通りです。


1.予め、麺を茹でるのとは、別の土鍋に、水を入れて、昆布だしを入れておきます。
2.カボチャ、玉葱を切って入れて、煮ます。
3.沸騰したら、味噌と醤油を適当に入れて、一煮立ちします
4.最後に、すりゴマ(黒ゴマ)と生姜をおろして完成です。

 茹で上がったうどんは適当な所で入れて煮込みます。


















 土鍋で煮込んだ状態です。 味は、すごく美味しかったです。 



◎竹炭パウダーはこちらを使わせてもらってます。


















食用竹炭パウダー(竹炭粉末)パンやお菓子づくりに人気の食用竹炭粉末竹炭パウダー(15ミクロン)


創業明治27年(1894年)高知県の老舗会社です。

色々なお店があり、迷ってしまいますが、私も、いくつか試してみてこちらに落ち着きました。


パウダー以外にも色々な竹炭製品扱ってます。



⇒ 虎斑竹専門店 竹虎


 

2012年9月6日木曜日

和の製品を愛用する生活

和の文化ってすごくいいなと強く思います。

西洋文化は、西洋文化の良さがあるとは思いますが、日本人が古くから大切にしてきた和の物は、本来、日本の風土気候など、日本人に合うようにできています。

ご飯は電子ジャーで炊いて、電気保温しておくのが当たり前として、育ってきた私ですが、土鍋&お櫃生活を初めて、初めて、和の道具が電子ジャー以上の威力を発揮してくれることを知りました。

連日連夜、30度を超える真夏でも、木製のお櫃に入れておけば、ご飯は痛みません。

それどころか、水分調整も自然に出来て、朝炊いた冷や飯でも、夜まで、美味しく食べれます。


また、ある時、朝早く出かけなくてはならなくて、朝ごはん用のおにぎりをラップに包み、お昼ご飯用のおにぎりをメンパに入れて持って行ったことがありました。


朝は時間がなくて、食べられず、炎天下の中を半日活動し、お昼に、朝用のラップに包んだおにぎりを食べました。


ちょっと不安だったけど、腐ることなく、普通に食べられました。


 なんだ、これなら、メンパでなくても良いのではとか思ったのですが、家に帰ってから、夕飯にメンパのおにぎりを食べて、驚きました。


丸一日炎天下の中を歩きまわった後なのに、入山メンパ(わっぱ)に入れたおにぎりは腐るどころか、お昼に食べた、ラップのおにぎりより、海苔は黒黒していて、お米もしっかりしていて美味しかったです。

2つを並べて比べることはできませんでしたが、雲泥の違いがありました。

改めて、入山メンパの凄さを実感しました。


メンパも、お櫃同様、木が、水分調整をしてくれるのです。




曲げわっぱ 大判弁当箱 漆塗り


木曽工芸 木曽さわら 江戸型おひつ 3合用
◎私お気に入りの和雑貨本






和雑貨ファンにはたまらない1冊です。

写真入りで、色々な人が実際に使っている和雑貨が紹介されています。

写真を見てるだけでも、幸せな気分になってきます。

そして、自分も和の小物に囲まれた生活がしたいと強く思います。


⇒ 和の雑貨との暮らし―一生ずっとそばに置きたくなる和雑貨カタログ








2012年9月3日月曜日

土鍋で味噌汁を作る

土鍋で味噌汁を作ってます。

作り方は、以下の通りです。


◯前日、米を研ぐ時、一緒に用意する

1.お気に入りの温泉水を適当な量、土鍋に入れる。
2.出汁用の昆布を入れる。
3.ゴボウを適当に切って、適当な量入れる。
4.最後に酒粕を適当な量、小さくちぎって入れる。


◯翌朝

1.前日に用意しておいた土鍋に、人参、カボチャを適当に切って入れる
2.ガスコンロで煮る(中火くらい)
3.沸騰したら、火を止めて、土鍋の空気穴に栓をする(割り箸、又は、濡れたタオル等)

4.後は適当な時間待つ。 (たぶん10分くらい置いておけば柔らかく煮えると思う)


◯適当な時間待って、具が柔らかくなったら

1.味噌を入れる
2.小松菜を適当に切って入れる
3.再度、沸騰するまで煮る
4.沸騰して、ちょっとだけ煮立たせたら、火を消す
5.すりゴマ(黒ゴマ)と、生姜をおろして土鍋に入れれば完成。



◯コメント

水に漬けておく時間は、私は、面倒なので、米と一緒に前日にしているけど、火にかける15分前くらいにしても大丈夫です。

ただし、酒粕は短時間では溶けない。


野菜は、大体、毎日、こんな感じですが、他の物を入れてもOKです。

これだけでも、野菜の甘み等で、めちゃくちゃ美味しいのですが、玉葱を加えると、さらに甘くなります。

















 朝など、これと玄米だけで朝食とすることが多いです。