お金では買えない、本当の豊かな生活を日々、追求しています。 食の大切さ、天然素材へのこだわり、合成界面活性剤の弊害、和の見直し、手作り、などに関する情報を発信しています。また、同時に、体に安全で、地球環境にも良い製品も幅広く紹介してゆきます。
2013年6月17日月曜日
アナログ時計っていいね!!
今、部屋では、古いアナログの置き時計を、愛用しています。
電波時計の出現以来、この手の、合わせても合わせても時刻がズレてしまうアナログ時計は、完全に必要ないものとなってました。
とにかく、当時は、忙しいことが良いことだと思い込んでいたので、遅れることにも抵抗がありました。
約束の時間に遅れる人、公共交通機関の遅れ、注文した料理がなかなか出てこないレストランなど、とにかく、イライラしてました。
そんな生活してたので、時計が正確であるということはすごく大切なことでした。
電波時計の登場は画期的だったのです。
生活が変わりました。
あれから何年経ったのでしょうか?
私の生活は又、変わりました。
最近、アナログ時計が、すごく魅力的に思えます。
時間は大まかにわかれば良いのです。
11時でも、12時でもなく、今、だいたい午前10時位だという程度の認識で十分です。
それが正確には9時57分であとうとも、10時10分であろうとも、あまり問題になりません。
たぶん、忙しいことより、何事も"ゆっくり"の方が、魅力的で幸せに暮らせると思うようになったからだと思います。
テレビを見なくなったのも大きいかもしれません。
テレビ番組に時間を縛られる心配がなくなりました。
最終的には、昔の人みたいに、時刻は太陽の位置などで知り、日にちは、月の満ち欠けで知るという生活が理想です。
2013年6月5日水曜日
本当は合成洗剤どころか石鹸さえも要らなかった! (洗濯や食器洗いの話)
合成洗剤の恐ろしさを知って以来、食器洗いや洗濯、洗髪にも、人体や環境へのインパクトが少ない、天然素材の石鹸を使うようになりました。
その後、食生活を完全に改めたら、食器洗いに、石鹸は全く必要なくりました。
水で軽く洗い流すだけで綺麗に落ちます。
過去に、『合成洗剤でないとお皿が綺麗にならないのではなく、洗剤を使わないとお皿が綺麗にならないような食生活に問題がある』と、ツイートしましたが、まさにその通りでした。
洗髪も、普段は湯シャンだけで十分です。
最後まで 、石鹸に頼ってたのは、洗濯でした。
その洗濯すら、石鹸が必要ないということを知りました。
⇒ 洗濯洗剤は必要ないって、ホント?! (外部リンク)
こちらの実験は合成洗剤を使っているのですが、洗剤は必要ないという結果が面白いので、リンクさせてもらいました。
現在、私も洗濯にも、石鹸使ってませんが、 何の問題も起こってません。
誰もが、何の疑問を持つことなく、当たり前のように行なってきた事も、一度見直してみると、違った景色が見えてくるかもしれません。
◯私の家事の教科書
重曹生活のススメ
その後、食生活を完全に改めたら、食器洗いに、石鹸は全く必要なくりました。
水で軽く洗い流すだけで綺麗に落ちます。
過去に、『合成洗剤でないとお皿が綺麗にならないのではなく、洗剤を使わないとお皿が綺麗にならないような食生活に問題がある』と、ツイートしましたが、まさにその通りでした。
洗髪も、普段は湯シャンだけで十分です。
最後まで 、石鹸に頼ってたのは、洗濯でした。
その洗濯すら、石鹸が必要ないということを知りました。
⇒ 洗濯洗剤は必要ないって、ホント?! (外部リンク)
こちらの実験は合成洗剤を使っているのですが、洗剤は必要ないという結果が面白いので、リンクさせてもらいました。
現在、私も洗濯にも、石鹸使ってませんが、 何の問題も起こってません。
誰もが、何の疑問を持つことなく、当たり前のように行なってきた事も、一度見直してみると、違った景色が見えてくるかもしれません。
◯私の家事の教科書
重曹生活のススメ
2013年6月4日火曜日
茶渋を落とすには、塩が一番!!
茶渋は、ステンレス製のヤカンみたいに重曹をふりかけて擦っただけでは、思うように綺麗に落ちません。
愛読書の"重曹生活のススメ"には、『茶渋取りには重曹ペーストが良い』と、書かれてるので、重曹もペーストにすれば、茶渋が綺麗に落ちるのかもしれません。
作り方もこの本に出てるのですが、作る量や、余った場合の容器とか、色々考えると面倒になってしまい試しませんでした。
そんな時、たまたま、『茶渋取りには塩がいい』というツイッターのツイートに出合いました。
早速、試したら、驚くほど綺麗に取れました。
やり方もいたって簡単で、塩をダイレクトに付けて、手で擦るだけです。
手を入れるのが大変な場合は、長い柄の付いたタワシやスポンジ等があると やりやすいかもしれません。
余りにも綺麗になったので、初めて、重曹でステンレス製品を磨いた時のような感動がありました。
塩素系漂白剤の漬け置き生活にだけは戻りたくなかったので、良い情報が得られてよかったです。
◯今回使用した塩
料理にはこだわりの天然塩を使っているので、さすがに、お掃除に使用するのは勿体無い気がしたので、茶渋取りには要らなくなった塩を使用しました。
財団法人塩事業センターの食塩(徳島県鳴門の海水)です。
カップが綺麗になりました。
こちらは"AFTER"写真です。
"BEFORE"写真も撮ったのですが、フラッシュ使用したら、汚れがよく映らなくてUPできませんでした。
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