2013年2月22日金曜日

片付けると気持ちいい


長年の課題だった、家の片付けに取り組んでます。

なかなか物を捨てられず、色々貯めこんでました。

『身の回りの、不必要な物を処分すると身も心も軽くなる』というのは、頭では解っていたけど、なかなか、実行できないでいました。

あの断捨離ブームの時ですら、行動に起こせませんでした。



それが、心境の変化か?、または、完全菜食になり、体や心が変わったのか?

自然に物を処分できるようになりました。



まず、大量に溜め込んだ、資料ファイルを処分しました。


























すべての作業が終わり、中身が空っぽになったクリアファイルと2穴バインダーの山を前にして、まず感じたのは、達成感と、すっきり感でした。

作業の疲労感より、圧倒的に、心地よさの方が大きかったのです。


『必要ないものを片付けるって、こんなに気持ち良い事だったのか!』と思いました。



 それからは、病みつきになり、次々と処分しました。


手紙、ポイントカード、メンバーズカード、名刺などなど・・・・・。



手紙、名刺は全処分しました。

 結果、残したのは、一番良く行く家電量販店のポイントカード1枚と、よく行くガソリンスタンドのメンバーズカード1枚と、図書館のメンバーズカード2枚の合計4枚です。

よく行く書店のメンバーズカード3枚と、たまに行く家電量販店のポイントカード数枚は、ちょっと抵抗合ったけど、思い切って処分しました。

ちょっと迷ったものを思い切って処分すると、より気持ちいいのです。




今は、これまで決して手を付けなかった書籍の整理に取組中です。

まだまだ楽しみは続きます。


















蛍光灯撤去しました。

部屋の電気を、丸型蛍光灯(40W+30W)照明から、40wの白熱球の照明灯に変えました。

蛍光灯を使用していた時から比べると、めちゃくちゃ暗いけど、今は、この薄明かりが、ものすごく心地よいです。


部屋全体が、けばけばしい白い光から、薄オレンジの癒しのカラーに変わりました。


















ちょっと大げさに言うと、夜になるのが楽しみなくらい、心地良いです。





消費電力的に言ったら、蛍光灯の方が圧倒的に少ないので、ワット数減らしても、たぶん節電にはなってないかもしれません。


単に消費電力を減らすだけなら、白熱球型の蛍光灯とか、LED電球とかもありますが、今回、あえて、白熱球にしたのは、電磁波の問題があるからです。

LEDに関しては、色々調べてみましたが、蛍光灯よりは良いことまでは解りましたが、白熱球と比較した場合、今ひとつはっきりとした答えが見つからなかったので、今回は見送りました。


 時代に逆光するような選択ですが、電子レンジや、電子炊飯器、電気掃除機は、すでに撤去したし、電気コタツも、湯たんぽで使ってるし、テレビは見ないし、PCも、ラジオも、スマホも、ウオークマンもリチウム充電池で使っているので、たぶん、電気消費は、少ないと思います。

後、大型家電といえば、冷蔵庫くらいです。(冷蔵庫撤去は今度の課題)



 それにしても、この薄明かりの心地よさがたまりません。

心が落ち着いて安定します。

いるだけで幸せな気分になります。


節電生活の中のちょっとした贅沢です。