2011年11月14日月曜日

粗衣粗食で平気な人

加藤諦三さんの心が満たされている人の考え方を読んだ時、一番心に残ったのが、粗衣粗食について書かれていたページでした。

以下引用。(青字部分)

「粗衣粗食で平気な人は、心が満足しているのである。粗衣粗食というのは、自分の心が満足してないとできない」

まさに、その通りだなあと思いました。

自分も、二十歳位までは、外見を飾ることに、一所懸命でした。

その後、人生経験を重ね、段々と、違う所に、価値を見出すようになりました。

今では、服装に、こだわりこそ持っていても、どこのブランドとかには、ほとんど興味ありません。

ただし、スポーツ好きということもあってか、この2つだけは、未だに卒業できないんですけど・・・。






















結局、粗衣粗食で平気な人って、自分に自信がある人だと思います。


 







心が満たされている人の考え方