2013年2月22日金曜日

蛍光灯撤去しました。

部屋の電気を、丸型蛍光灯(40W+30W)照明から、40wの白熱球の照明灯に変えました。

蛍光灯を使用していた時から比べると、めちゃくちゃ暗いけど、今は、この薄明かりが、ものすごく心地よいです。


部屋全体が、けばけばしい白い光から、薄オレンジの癒しのカラーに変わりました。


















ちょっと大げさに言うと、夜になるのが楽しみなくらい、心地良いです。





消費電力的に言ったら、蛍光灯の方が圧倒的に少ないので、ワット数減らしても、たぶん節電にはなってないかもしれません。


単に消費電力を減らすだけなら、白熱球型の蛍光灯とか、LED電球とかもありますが、今回、あえて、白熱球にしたのは、電磁波の問題があるからです。

LEDに関しては、色々調べてみましたが、蛍光灯よりは良いことまでは解りましたが、白熱球と比較した場合、今ひとつはっきりとした答えが見つからなかったので、今回は見送りました。


 時代に逆光するような選択ですが、電子レンジや、電子炊飯器、電気掃除機は、すでに撤去したし、電気コタツも、湯たんぽで使ってるし、テレビは見ないし、PCも、ラジオも、スマホも、ウオークマンもリチウム充電池で使っているので、たぶん、電気消費は、少ないと思います。

後、大型家電といえば、冷蔵庫くらいです。(冷蔵庫撤去は今度の課題)



 それにしても、この薄明かりの心地よさがたまりません。

心が落ち着いて安定します。

いるだけで幸せな気分になります。


節電生活の中のちょっとした贅沢です。