小型ミル付きミキサー
ただ、最近は、なるべく、電気を節約して、エコな生活をする流れにハマっているので、今は、すり鉢で擂ってます。
ミルの欠点は、電気がないと使えないことと、出したりしまったりするのと、使用後の洗浄などが、ちょっと面倒な所です。
その点、すり鉢は、すごく楽です。
◆私の胡麻の擦り方◆
これまでは、大きな陶器のすり鉢しか持ってなかったので、あらたに、ごますり専用に、超小型の石見焼きのすり鉢を買いました。
そこに、適当な量の胡麻を入れます。
本当は、胡麻を擂るには、すりこぎ棒が必要となるのですが、家にあるのは、どれも、大きすぎて使えませんでした。
仕方ないので、ステンレス製のレギュラーコーヒー用の計量スプーンで代用しています。
これでも、結構、きちんとすれます。
ただし、ステンレス製なので、このスプーンで、すった胡麻を、掻きだそうとすると、ちょっと陶器の溝を、こすることになります。
もしかしたら、長期間使用すれば、溝の減りが早いかもしれません。
まあ、掻きだし用の専用ブラシでも、用意しておけば済むことですけど。
左から、コーヒーメジャースプーン、ティースプーン(小さじ)、テーブルスプーン(大さじ)
横にすると、コーヒーメジャーの特徴がよくわかります。
十分、すりこぎの代わりになります。
◯コーヒー用軽量スプーン
珈琲倶楽部コーヒーメジャー
◯利用している胡麻
電気のミルを使うのを止めてから、小型すり鉢を買うまでは、ずっとすりごまを買ってました。
一番利用していたのがオニザキです。
現在は、いりごまを利用しています。
オニザキのいりごま