以前、誰の本だったか忘れましたが、『眠れないのは、体を動かすのが足りないからだ』というのを読んで、なるほどなと思ったことがあります。
ちょっと前に読んだ、坪田一男さんの幸せと運を呼ぶ 最強の快眠術 の本にも、『よく眠りたかったら運動する』と書かれていたので、今回は、忘れないうちに、紹介しておこうと思います。
睡眠中に寝返りを打つのさえ、運動することによって血流を良くするためだと言われているそうです。
人間をはじめとする動物は、体を動かすことによって、血流をよくし、健康を保ってきたというわけです。
血流と睡眠の関係とか、細かい専門的な事は、この本には書かれてないのですが、自分の経験からも、体を使った日は、すごく良い睡眠が得られるということは間違いないので、試してみる価値あると思います。
何も、激しい運動する必要はなく、寝る前に、軽くストレッチするとか、ヨガとか、ラジオ体操などでも、効果ありそうです。