2013年3月4日月曜日

合成洗剤を使うということ


 もう何年も前から、合成製剤の代りに、自然で分解出来る石鹸を使って洗濯してました。

合成洗剤には、合成界面活性剤をはじめとする、環境にも、人体にも悪影響を及ぼす化学物質が使用されているからです。


合成界面活性剤は、洗濯洗剤だけでなく、シャンプーやボディソープ、化粧品、さらには、口に直接入る、歯磨き粉などにも使われています。

後は、病院や薬局で処方されれる薬の中にも使用されているそうです。


直接、または頭皮などから、体内に入った場合の悪影響については、認識してましたが、合成洗剤を使って洗濯した、衣服の残留化学物質も、想像以上に人体に悪影響を及ぼすと知りました。


⇒ ミニスカートは寿命を伸ばす: The Voice of Russia (外部リンク)


この記事には、『洗濯用洗剤に使用されている化学物質が皮膚に付着する。化学物質は人体に悪影響を及ぼす。そのため、面積が小さいミニスカートは、体に触れる部分が少ない分、人体に及ぼす影響も少ないということだ。』 と書かれています。(以上、上記 記事より引用)



よく、赤ちゃんなどのオムツかぶれや、肌荒れなども、化学物質が原因の場合があるというのを聞いたことがありましたが、皮膚が敏感な赤ちゃんだけでなくて、大人もこんなに影響受けるなんて知りませんでした。






地球村の高木善之さんも、シャンプーも石鹸も使わないくても、体の汚れはタオルで擦るだけで十分落ちると、究極のしあわせ―よりよい生き方に導くもう一つのモノサシに書かれています。