最近、すごく気になっていることがあります。
それは、あまりにも、色々な事が、”化学的根拠がない”というだけで、否定されたり、批判の的になっている点です。
科学は大切ですし、寝食を忘れて研究に励んでいる方たちのお陰で、我々の生活は、便利になりました。
ただ、最近の余りにも科学があたかも、”絶対基準”であるが如く物事を判断する傾向に、違和感を覚えてしまうのです。
この世の中は、人間の科学力では、到底、太刀打ちできないもっと大きな力で動いている気がしてなりません。
もしかしたら、 科学的根拠という判断軸自体を取り払ってしまう事によって、色々なことが、見えてくるかもしれません。