2012年1月14日土曜日

ナラ枯れの対策は炭がよい

弱った森を蘇らせるのに、今、一番よいと思うのが炭です。


そして、森の土壌が弱ってしまった原因の一つに酸性雨が考えられています。


その為、弱アルカリ性の炭をまくと、土壌が改善され、木が元気になります。

⇒ http://www.miyashitashoji.com/cat109/



一人の力は微々たるものですが、多くの人が、協力すれば、日本中の森に炭がまけると思います。


さらに、東日本には、放射能という新たな問題も加わりました。

その放射性物質さえ、炭によって、大地の微生物が元気になれば、除去できるかもしれないというのです。

このことが科学的に証明されるのを待ってはいられないので、自分の家の庭で実験しています。

また、実際に、自分の家の敷地内には、炭や、500倍に薄めた木酢液をまいています。

庭の一角では、炭をまいて、空間線量が下がるかどうか、実験もしています。

結果が出るにはまだちょと時間がかかりそうですが、何かせずにはいられないので、炭をまける所には、まこうと思っています。


興味のある方は、是非、やってみて下さい。